柏原兵三文学碑
芥川賞作家・柏原兵三(かしわばらひょうぞう)の小説『長い道』は、太平洋戦争末期、自身が入善町に学童疎開してきた体験を元に書かれた自伝的小説です。同じく疎開体験をもつ漫画家・藤子不二雄(A)が、『長い道』を原作として漫画『少年時代』を描き上げました。
この作品は映画化され、井上陽水が歌う美しい主題歌「少年時代」もよく知られています。
入善町の上野神社前公園には「柏原兵三文学碑」があります。
小説の舞台となった「長い道」は公園前から海岸へ直線に伸びる道で、舗装されていますが、今でも実在します。
大きな空と、田んぼが広がるのどかな入善の光景とともに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
~柏原兵三文学碑~
碑文には「その日に限って日本アルプスの山々は僕の心に深い印象を与えた。毎日こんなにすばらしい山々の姿を前方に望みながら学校までの長い道を歩いていたとは到底信じられないような気がした」と刻んであります。
詳細情報
| 所在地 | 富山県下新川郡入善町上野 777-1 入善町産業展示会館となり「上原公園」 |
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